サクラアドバンスでは、太陽光発電システムのEPS業務にも力を入れております。用地選定から建築、納品まで、一貫してフルサポートで対応可能です。 EPCとは「Engineering, Procurement and Construction」の略で、日本語に訳すと「設計・調達・建設」となります。
step 1
用地選定
太陽光発電システムの設置を前提に用地を選定。
土地形状、地盤、起伏、方位、気象条件から、周辺環境、法規の確認など、総合的に調査。地権者との交渉も含まれます。
step 2
計画
事業計画のシミュレーションを行い、電力会社との系統連系事前協議を行います。
各種許認可申請、届け出書作成も行います。
step 3
設計
地盤調査や現況測量を行い、アレイ基礎、パネルレイアウト、架台設計、など、具体的な施工計画を行います。
step 4
調達
モジュール、パワーコンディショナー、架台、接続箱、終電箱、ケーブルなど、システム構成に必要な機器や部材を調達します。
step 5
造成
システムの設置場所は様々です。傾斜地、山林、原野など、整地工事や伐採・伐根を必要としたりします。 土地の形状や地盤に合わせた敷地造成工事を行います。
step 6
施工
建設計画の企画立案、見積もり、設計、部材選定、収支シミュレーションなどを行い、同時に設置環境の事前調査や関係機関との協議なども行います。
step 7
連携
ロスの少ない配線設計に基づき機器同士を接続し、電力会社の送配電網への接続を行います。 電力会社立会いの下、試験運転や最終検査を行います。
サクラアドバンスでは、お客様に長く安心してご利用いただくために、システム設置後も責任をもってサポートさせていただきます。 太陽光発電システムは耐久性も高くメンテナンスフリーと囁かれておりますが、長期的には故障や不具合、発電効率の低下が発生します。 長期に安定した収益を確保するためには、定期的な点検、メンテナンスを行い、故障や不具合の予防、早期発見することで、売電収益をしっかりと守ることができます。